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グラシュロス
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年1月)グラシュロスジャンルサバイバル漫画原作・原案など金城宗幸作画藤村緋二出版社講談社掲載誌週刊ヤングマガジンレーベルヤンマガKC発表号2017年31号 -発表期間2017年7月3日 -巻数既刊2巻(2018年1月現在)テンプレート - ノートプロジェクト漫画ポータル漫画
『グラシュロス』は、金城宗幸(原作)・藤村緋二(漫画)による日本の漫画作品。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2017年31号より連載中。
目次
[非表示]あらすじ[編集]
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2018年1月)(使い方)現代より30000年前の人間(クロマニョン)の物語。
登場人物[編集]
主要人物[編集]
アクウダダアとルルの子。赤い月の夜に生まれたため赤い月に因みアクウと名付けられた。第二章ではドトウに乗り父を殺したグラシュを探し彷徨っている。ドトウアクウの連れるヴォルガ。イーピンモーグの子。アクウとはぐれた後はギクシャクに辿り着きジョナオンのシルダンとなる。シュリグラシュの襲撃後、イーピンとはぐれたアクウと出会った少女。後にベジリスクに入る。シュラヴァシュリの弟。後にイテコマに入る。第一章[編集]
最初の集落[編集]
グラシュの襲撃でアクウとイーピン以外は全滅した。
ダダアアクウの父。ミカオンに育てられたらしく人語を解さなかった。集落で嫌われていたがルルとの出会いが契機となる。ヴォルガとの死闘の後は武器職人として家族を養う。グラシュの襲撃の際はアクウを逃がした後、グラシュと交戦、激闘を繰り広げるが牙に貫かれ死亡した。タイトルでもあるグラシュ(絶望の山)ロス(殺す)を最初に発言した人物。ルルダダアの妻。出産後体を壊している。モーグ絵が得意。オバジジ生まれてくるダダアの子を災いと呼び殺害しようとした。ボロジャイ忌み子であるアクウを殴るなど粗暴な性格だが腕の立つ男。グラシュの子を攻撃した事で集落がグラシュの襲撃を受ける。グラシュと激闘を繰り広げるが牙に貫かれ死亡した。イベサ[編集]
若者のみの集落。年を取った者は若者の奴隷となる。
カンジイベサの長。アクウ達を自身の集落に誘う。リシパイベサで最年少の少年。第二章[編集]
ギクシャク[編集]
大公開討議で4つの集落に分裂した。
ターハラ大公開討議の進行役。ネムネムシュリを連れ洞窟にいたシュラヴに音言霊勝負を挑んだ。ウサンクサ[編集]
精霊信仰派の集落。
アミダブ首長。祖父・ケイダブや父・ヨミダブは生物の声を聴くという能力を持っていたが、自身はその才能は無かった。イテコマ[編集]
武力主義派の集落。
ベスタスタ武力主義派の首長。シュラヴァプッツンイテコマのNo.2。ジョナオン[編集]
女性至上派の集落。
ボインジョ首長。オアキラの投擲した石に当たり死亡した。ベジリスク[編集]
菜食(草食)不闘派の集落。
ツーフー首長。大公開討議でギクシャクの分裂を提案した。猛獣[編集]
ヴォルガ巨大な犀。黒の平原にいたヴォルガはダダアに討たれるが右目と左手を奪った。オージャライオン。チョイ猪。グラシュの子ダダアやボロジャイ等の手で重傷を負う。グラシュ(グラシュロス)絶望の山の意。非常に巨大な像。アクウの生まれ育った集落を壊滅させた。その他[編集]
イワンコチャアクウやシュリ達と出会うが、直後に崖から落ち死亡した。オアキラ森に棲む精霊長。巨大な猿のような姿をしている。ケイダブ曰く人間と猿の中間の存在。言葉は「シノ」のみ発する。用語[編集]
動物・食材[編集]
シーカー(鹿)、ナナ(木の実)、ドロップ(食べ物)、アンガ・タナカ(干からびた肉)、トット(兎)、ダヨーコ(熊)、ハナマサ(肉)、ロート・ロート・ロート(ギャーギャーの群れ)、ワンナプ(きのこ)
熟語・会話文[編集]
オオル(徹夜)、オンブ・ニ・ダッコ(頼りっきり)、ワチャネム(君の名は)、ウマシ(食事)、ホイ(丸焼き)、ムゴ(犠牲)、カナシ(悲劇)、チャラ(清算)、ダダコネ(屁理屈)、 シーキビ(厳しい状況)、エッケ(一気飲み)、タタズ(不能)、ムリヤリ(強姦)、ムイテル(適任)、シンパイナイサー(お任せください)、ヨー(大泉)、ヒプホッ(音言霊)、クサノヒトシ(強者)、 クソニヒトシイ(弱者)、ホログラ(幻影)、ソソクサ(退散)、ヒーハー(肥満野郎)、イーヤー(拒否)、ビーバー(巣作り)、ジャスティン(非常識野郎)、スチャダラ(三人組)、ヌクミズ(薄い)、 スクミズ(興奮)、ウグイス(鳴くよ)、イクヨクルヨ(行ったり来たり)、ドヤサ(決意表明)、ウラハラ(本音)、ブサカワ(嫌いじゃない)、ムダバナ(戯言)、アーダ・コーダ(仇討ち部隊)、 ターナ・ボータ(思いがけぬ好機)、ジモトモ(同郷)、ジットモ(親友)、ゲスキワ(極悪非道)、ヘルシア(苦い後味)、エチゴ(成果)、デショ(今)、ハンザワバイガエシ(やられたらやり返す)、 シュッコー(武力行使)、シュットー(打首獄門)、シュシュポッポー(全速前進)、イーザ・コーザ(復讐劇)、チャチャチャ(玩具)、ドッコイ(同等)、テラワキ(相棒)、オシドリ(最愛)、アケボノ(一撃昇天)、ビットコイン(半信半疑)
名詞[編集]
サクト(石槍)、アズサ(狩人)、アズサ・ニーゴ(最強の狩人)、ゴキゲンヨウ(オバジジのみが出来る太陽との対話。ナニガデルカナと呟き石を振る占い)、ベービ(赤子)、プリ(尻)、ノノムラ(真)、タツノリ(原っぱ)、パーリ(宴)、 ヌル(苔)、ビュールテン(寝床)、シル(種)、シルダン(種男)、シノ(縄張り)
集落[編集]
アーツ(集落)、アーツマーリ(集落会議)、ピーテイエー(長老会員)、アーンチュ(集落人)、アーサ・ナーマ(大公開討議)、エムシー(討議長)、オジャマシマース(入集落)
数字[編集]
ホシノホシノ(2001)、カメカメ(2002)